Nintendo Switchが発売されてはや2年と9か月が過ぎ、もはやWii
Uの電源ボタンがどこにあるかすら忘れてしまっている人も多いのではと思われる2019年の暮れ、そんなWii
Uに新作ゲームがやってきました。これはコンソールゲームを大切に使い続ける人へのクリスマスプレゼントかもしれません。米国のNintendo
eShopに突如現れたそのゲームは『Drop It:Block
Paradise』と題されたパズルゲームで、価格はたったの2ドル。この作品、2017年に欧州のNintendo
eShopで発売されていたものが、なぜかいまになって米国にやってきた模様です。ざっと調べてみたものの、日本のニンテンドーeショップでは見つけることができませんでした。残念。
日本ではすでにSwitchが大人気ですが、Wikipediaに掲載されているWii U向けゲームのリストによれば、欧州および米国では2019年だけでもまだ10本弱のゲームがリリースされています。ただ、米国では記事執筆時点で『Drop It:Block Paradise』が最後のソフトになる見込み。一方、欧州では年を越した2020年1月16日に『Regina & Mac』というタイトルのアクションアドベンチャーゲームが用意されています。
ちなみにニンテンドー3DS向けのソフトは、国内では2019年5月に発売された『大戦略 大東亜興亡史DX~第二次世界大戦~』以降新作が出ていませんが、欧米ではまだ続々とソフトがリリースされています。
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