ゲーミング周辺機器メーカーのRazerが、スマートフォン向けのゲーミングコントローラー「Razer Raiju Mobile」を発表しました。Razer Phone 2に続き、同社がスマートフォン市場に対する本気が垣間見える仕様です。
Raiju Mobileはコントローラー上部にスマートフォンマウントを搭載し、スマートフォンを固定して利用するタイプのモデル。
本体には2つのスティックと十字キー、8個のボタンと4つのマルチファンクションボタンを搭載します。なおボタン類はPS4/PC向けモデル「Raiju Ultimate」と同じくメカタクタイルアクションボタンを採用しており、すばやく正確な入力が可能です。
ヘビーゲーマー向けの機能として、背面のマルチファンクションボタンが挙げられます。このボタンには好みのコマンドが割り当て可能です。
またボタン感度を向上させる(入力までのストロークを物理的に短くする)「ヘアトリガーモード」や親指スティック感度を一時的に下げる(速度を遅くする)ことでFPSなどの照準合わせを容易にする「感度クラッチレベル設定」など、特徴的な機能を既存のRaijuシリーズから継承。
これらの特殊機能により、様々な操作をより容易に、より速く、より確実にアシストします。また、ペアリングしたデバイスの切り替えが簡単に行えるモードスイッチも搭載します。
スマートフォンを立てかけるマウントは角度を最大60度まで調整可能で、バッテリー駆動時間は満充電時で最大23時間。本体サイズは125×159.4×66mmで、重量は306g。Android対応モバイルアプリが用意されます。
Razer Raiju Mobileは日本の公式サイトでもページが用意されており、価格は1万9880円と掲載されていますが、まだ販売は始まっていません。報道によれば、海外市場では年内に発売されるようです。
Raiju Mobileはコントローラー上部にスマートフォンマウントを搭載し、スマートフォンを固定して利用するタイプのモデル。
本体には2つのスティックと十字キー、8個のボタンと4つのマルチファンクションボタンを搭載します。なおボタン類はPS4/PC向けモデル「Raiju Ultimate」と同じくメカタクタイルアクションボタンを採用しており、すばやく正確な入力が可能です。
ヘビーゲーマー向けの機能として、背面のマルチファンクションボタンが挙げられます。このボタンには好みのコマンドが割り当て可能です。
またボタン感度を向上させる(入力までのストロークを物理的に短くする)「ヘアトリガーモード」や親指スティック感度を一時的に下げる(速度を遅くする)ことでFPSなどの照準合わせを容易にする「感度クラッチレベル設定」など、特徴的な機能を既存のRaijuシリーズから継承。
これらの特殊機能により、様々な操作をより容易に、より速く、より確実にアシストします。また、ペアリングしたデバイスの切り替えが簡単に行えるモードスイッチも搭載します。
スマートフォンを立てかけるマウントは角度を最大60度まで調整可能で、バッテリー駆動時間は満充電時で最大23時間。本体サイズは125×159.4×66mmで、重量は306g。Android対応モバイルアプリが用意されます。
Razer Raiju Mobileは日本の公式サイトでもページが用意されており、価格は1万9880円と掲載されていますが、まだ販売は始まっていません。報道によれば、海外市場では年内に発売されるようです。
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