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人気のApple Watch、Series 3から4に乗り換えるメリットとは?:熟女のガジェットライフ

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この秋のApple製品祭では、Apple Watch Series 4(以下、Series 4)を購入しました。すでにバンドは交換してますが、44mmの「ゴールドアルミニウムケースとピンクサンドスポーツループ」です。表示の大きさ、Apple Watch Series 4だから使える文字盤、レスポンスのよさに驚いています。



(右がオリジナルのピンクサンドスポーツループ)

正直、Series 3で不満があったわけではありません。おそらく今Series 3を使っている人たちの中には、買い換えのメリットに悩んでる方もいるかもしれません。

外観がSeries 4のほうが丸みを帯びているとか、Series 3では11.4mmだった厚みが、Series 4では10.7mmになったとか、そのあたりの違いは正直気にならない部分かなと思います。

目に見える部分でのメリットとしては、表示が大きくなって視力に問題が生じやすい熟女世代でもより見やすくなったことと、「Infograph」「Infograph Modular」 といったSeries 4独自の文字盤が使えるようになり、1画面の中から得られる情報量が多くなったことでしょうか。



あとはセンサーなどです。心拍センサーは光学式心拍センサーから、電気心拍センサーと第2世代の光学式心拍センサーの2つになりました。心拍数として数値で見ている分には違いがわからないのですが、精度の高まりは信頼性の向上に寄与するものと思われます。

転倒検出機能も追加されて、激しく転んだと認識されたら、緊急連絡先が表示されるようになっています。さすがにまだ足腰がおぼつかないわけじゃないですが(笑) これから雪や凍結のシーズン。マンホールのうえで足を滑らせてとか、ビルの入口のつるっつるなフロアが塗れていて、激しく転倒というのは十分考えられます。

あとは発表時に話題になった心電図。まだ日本でその恩恵を感じられる日がいつかはわかりませんが、そんな健康管理機能への期待もあります。

これから睡眠関連アプリも物色してみるつもりですが、活動量計並みになったらいいなあと考えています。もしそうなったら、2つつけなくて済むと思っている人もいますよね。

というわけで、買い換えメリットとしてはまだほんのりとしてるといったところでしょうか。着信やメッセージの通知機能の利用がメインという方は、もう少し待ってもいいと思います。

おっと! もう1つ忘れてはいけない進化がありました。カラーバリエーションです。新しく追加されたゴールドは、いわゆるピンクゴールド系でなんともフェミニンなカラーです。他の人とは違うやわらかさを演出できます。


私も早速ゴールドのボディにコーディネートできるバンドを購入し、楽しんでいます。今回購入したのはNotoCityのバンドです。少々重たいですが、ラインストーン多めでキラキラです。今回は専用の留め具もついていて着脱も簡単です。



ただしいきなり問題発生。長さを調整しようと、付属のピンを抜くための専用工具を使ったら、いきなり工具のピンを曲げてしまい、開始早々調整不能になってしまいました・・・・・・。腕の上のほうにつけておくとタイピングの邪魔にならないので、代わりの工具が届くまではそれでしのぐ予定です。とほほ!

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